貴重な寺宝を有する古刹
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:7件
桜井市街からはずれた所にあり、談山神社別院として712年に創建された古刹です。
国宝の十一面観音立像は本堂から少し離れた観音堂に安置されていて、均整のとれた優美な像を拝観することができました。観音像は20年5月から東京国立博物館へ貸出する予定でしたが、コロナにより東博での開催が約1年遅れとなったため、21年5月まで拝観可能だそうです。
聖林寺には本尊の子安延命地蔵菩薩の他、阿弥陀如来、聖観音、地蔵菩薩、毘沙門天、荒神像などの仏像があり、本尊の子安延命地蔵菩薩は安産と子授けにご利益があると信仰されています。
訪れた時には他に誰もおらず、貴重な寺宝をゆっくり拝観することができました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 桜井市街からはずれた所にあり車が便利
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 交通の便が悪いため
- 見ごたえ:
- 4.5
- 貴重な寺宝があります
クチコミ投稿日:2020/12/30
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