華厳の滝・日光山内散策で東照宮唐門に寄りました

5.0
旅行時期：2019/10（約6年前）

by zenkyou01さん（男性）

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四方が唐破風（弓なりのアーチ型屋根の形状が特徴です）造りの屋根を持つ国宝建造物です。一般の人（神職も含む）通れず、現代では勅使が下向されたとき、江戸時代では将軍に拝謁できる身分の人に限られています。彫刻数は611体あり、山内一の多さを誇ります。金箔と胡粉（貝殻をすり潰した着色剤）が塗られた門は絢爛豪華です。その中で特徴的なものは門左右に張り付けてある寄木造の昇竜・降竜の彫刻と、屋根の上左右にある2匹の龍の彫刻、舜帝朝見の儀等の彫刻です。素晴らしい彫刻の数々で、彫刻ファンにはこの唐門の彫刻を見るだけでも一日が過ぎてしまうのではと思います　　　　　　
町歩き栃木県日光市　華厳の滝・日光山内散策　　　全行程4時間37分　　中禅寺温泉バス停～（5分）華厳の滝エレベーター乗り場→(5分)観瀑台（17分）→ (5分)中禅寺湖畔(38分)～（5分）中禅寺温泉バス停⇒(バス所要30分)西参道バス停～（9分）大猷院(39分) ～（4分）二荒山神社(9分)～（7分）東照宮(1時間1分) ～（2分）輪王寺(18分) ～（14分）神橋バス停
「日時」2019年10月10日　快晴