鹿の怪我や病気の治療等の管理や理解を深めることを目的としていますが、一般には鹿の角きりを行っているイメージでしょう
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- 旅行時期:2020/09(約5年前)
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by イチ・ニ・サン・シー・ニー・ニーさん(男性)
奈良市 クチコミ:80件
三条通りをまっすぐ歩いていくと、春日大社の本殿の手前の右側に有ります。
奈良の代名詞の鹿は、鹿せんべいをあげるとお辞儀をするとか人間に慣れている印象が有りますが、「野生の鹿」です。
鹿の怪我や病気の治療等の管理や理解を深めることを目的としていますが、我々一般には「古式にのっとっての鹿の角きり行事」を行っていることではないでしょうか。
しかし2020年はコロナの影響で中止となりました。
奈良には二月堂のお水取りや、若草山の山焼きと並んで、「鹿の角きり」は、言葉を聞いただけで季節を感じる行事です。
ちなみに、鹿の角は角を切らなくても春前には自然に角が落ちてしまいますが、人間に対して及び鹿同士の安全面を考慮して角切をしているようです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2020/11/10
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