鉄道は無いのに名前に「駅」が付くのは、奈良時代の駅制(後に宿となった)により設けられた「飯高駅」に由来するとの事
- 5.0
- 旅行時期:2020/09(約4年前)
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by kasakayu6149さん(男性)
松阪 クチコミ:6件
三重県で最初に出来た道の駅です
鉄道駅はありませんが名前に「駅」が付くのは、奈良時代の駅制(後に宿となった)により設けられた「飯高駅」に由来するとの事。
世の中に「道の駅」と言うものが出来る遥か以前が制以前から「飯高駅」として存在していたことから「道の駅構想のもととなった駅」とも言われています
山間部にある道の駅ではありますが多くの集客があるのでしょう、売店もとても充実しています。
1990年に道の駅となりましたが2004年に大幅リニューアルされて現在の建屋になり日帰り温泉もオープン。2020年9月現在で三重県下の道の駅では唯一の日帰り温泉併設の道の駅です。
併設の日帰り温泉「香肌峡温泉 いいたかの湯」は内風呂・露天風呂共に充実していて中々に良い風呂でした。一人用の蒸し風呂(木箱に入って首だけ出すタイプ)があり内湯などから入っている姿を眺めると生首が並んでいる様で少々シュールですが、自分が入ると顔は暑くないので普通のサウナより苦しくなく気持ち良かったです
- 施設の満足度
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5.0
- トイレの快適度:
- 4.0
- いたって標準的に綺麗
- お土産の品数:
- 4.0
- 品数豊富
クチコミ投稿日:2020/11/08
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