古代のロマンを
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by ぴっちさん(男性)
可児 クチコミ:17件
泳宮は「くくりのみや」と読みます。景行天皇が美濃に行幸した際、八坂入彦命の娘の弟姫(おとひめ)を見初め、池を造り、鯉を放って弟姫を呼び寄せたところが泳宮です。結局、弟姫の姉の八坂入媛が妃となり、その子は第十三代成務天皇となりました。古代の中央政権と美濃地方との深いつながりを思わせる場所です。敷地内に山車を保管する蔵がありました。お祭りの時は山車が練り歩くそうです。その時にも来てみたいと思いました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/10/24
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