日本の都市公園100選に選ばれ、日本の歴史公園100選にも選ばれている仁徳天皇陵と履中天皇陵に挟まれた公園
- 4.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
堺 クチコミ:6件
日本で一番大きい仁徳天皇陵と三番目に大きい履中天皇陵の間にある公園が大仙公園です。
仁徳天皇陵側の大仙公園入口には仁徳天皇と鹿と百舌鳥の像があります。
元々この地は百舌鳥耳原というちょっとおかしな地名がついていて仁徳天皇陵の正式名称も仁徳天皇百舌鳥耳原中陵と言います。
その由来となる神話が日本書記に書かれているそうです。
仁徳天皇が御陵を造営しようとした時、鹿が野の中から走り出て倒れその耳から百舌鳥が飛び去ったので、この地を百舌鳥耳原と呼ぶことにしたそうです。
その逸話に基づく像があります。
大仙公園内には孫太夫山古墳や竜佐山古墳などの小古墳が点在しています。そのほかに堺市博物館、自転車博物館、堺市立中央図書館、堺市営の茶室「伸庵」「黄梅庵」、堺市都市緑化センター、平和塔、日本庭園などが敷地内にあります。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- JR百舌鳥駅から歩いて5分。仁徳天皇陵から道を挟んだところが入口。アクセス便利
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 広い公園ですから人混みにはなりにくいと思います。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 園内には小さな古墳、堺市博物館、堺市立中央図書館、堺市営の茶室、平和塔、日本庭園など見所がたくさんです
クチコミ投稿日:2020/10/24
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