日本最大の古墳。世界遺産百舌鳥古墳群のメインはここです
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
堺 クチコミ:6件
仁徳天皇陵は墳丘長525メートルを誇る日本最大の巨大前方後円墳です。
宮内庁が管轄している古墳で正式名称は百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)という陵で、実際の埋葬者は明らかではありませんが宮内庁によって仁徳天皇陵と治定されています。。
ちなみに遺跡としての名前は大仙陵古墳(だいせんりょうこふん)というんだそうです。
言うまでもなく世界遺産百舌鳥古墳群の構成遺産の一つです。
地上で見学する時、目的地にするのは恐らく仁徳天皇百舌鳥耳原中陵拝所になると思います。
拝所から見たらただ鳥居の奥に木が生い茂った丘が見えるだけで見た目は他の古墳とあまり変わりません。が、日本最大の古墳であること、世界遺産百舌鳥古市古墳群の中心的な古墳として駐車場などの設備が整っているので百舌鳥古市古墳群の中では一番人が集まっていました。
お金は相当かかりますがヘリコプターやセスナをチャーターして空から見るのがお勧めです。その大きさは他を圧倒しています。
仁徳天皇陵のすぐ南には日本第3位の履中天皇陵があり一緒に楽しむことができます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- JR百舌鳥駅から歩いて5分。駐車場も完備。アクセスは非常に便利です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 古墳の中でもダントツの知名度。拝所には人が非常に多いです。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 拝所から見たらただの丘ですが、空から見れれば迫力は凄いです
クチコミ投稿日:2020/10/24
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