国の史跡熊野三山の一部
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by teratanichoさん(男性)
那智勝浦・太地 クチコミ:48件
那智勝浦町の国道42号線から少し山側に入った所に建つ天台宗寺院。境内は国の史跡熊野三山の一部となっています。補陀落とはサンスクリット語の観音浄土を意味するそうです。仁徳天皇治世にインドから熊野の海岸に漂着した裸形上人によって開山されたと伝わる古刹で平安時代から江戸時代にかけて補陀落山へ小舟で那智の浜から旅立った補陀落渡海で知られる寺院です。境内には補陀落船が展示されています。格式ある寺院で心落ち着きます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 国道42号線勝浦から山側
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 10月の日曜でも空いていた
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/10/24
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