日本2番目の大きさを誇る巨大前方後円墳
- 4.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
富田林・羽曳野 クチコミ:1件
応神天皇陵は墳丘長425メートルを誇る日本第二位の大きさの巨大前方後円墳です。
宮内庁が管轄している古墳で正式名称は応神天皇恵我藻伏岡陵(えがのもふしのおかのみささぎ)という天皇陵です。
ちなみに遺跡としての名前は誉田御廟山古墳 (こんだごびょうやまこふん)というんだそうです。
言うまでもなく世界遺産古市古墳群の構成遺産の一つです。
地上で見学する時、目的地にするのは恐らく応神天皇陵拝所になると思います。
近くにある応神天皇の皇后が眠っている中姫命陵拝所よりかなり広いです。
が、地上から見たらどちらもただ鳥居の奥に木が生い茂った丘が見えるだけ。
見た目はあまり変わりません。
お金は相当かかりますがヘリコプターやセスナをチャーターして空から見るのがお勧めです。その大きさは他を圧倒しています。
応神天皇陵の形は日本最大の古墳、仁徳天皇陵のようにくっきりとした鍵穴の形ではなく、造営前からすぐ東側の位置に二ツ塚古墳が存在していた為、それを避けるように造らなくてはならなかった為、周濠と内堤が歪んでいる形であることを確認できます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 近鉄土師ノ里駅と古市駅の中間に位置しています。どちらからも歩いて20分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- おそらく混むことはないと思います
- 見ごたえ:
- 4.5
- 手入れの行き届いた拝礼所があります。地上から見ても鳥居の裏に丘があるだけに見えます。空から見るチャンスがあるとその迫力は群を抜いています
クチコミ投稿日:2020/10/24
いいね!:4票
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