本州最北端の大間崎から見える小島の灯台
- 3.5
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
下北半島 クチコミ:33件
本州最北端の大間崎に立つと、よほどお天気が悪くない限り、600mほど沖合の弁天島に立つ大間崎灯台が見えます。
お天気の運が良ければ、さらにその向こうには北海道の陸地も見えます。
私が行った日には、雲なのか北海道なのか判然としなかったのが惜しい。
本州と北海道を隔てる津軽海峡の中でも、大間崎のあたりはクキド瀬戸と呼ばれる潮流が速い箇所。
船舶の航行の安全を守るために建てられたこの白黒縞模様の灯台は、高さは25mほど。
さほど大きくはない灯台ですが、その光は31㎞先まで届くそうで頼もしい!
晴れた日には穏やかな表情を見せていたクキド瀬戸と大間崎灯台。
嵐の夜、この灯台がどんな姿を見せてくれるのか、一度その灯りも見てみたくなりました。
大間崎へは、本数は少ないものの下北交通バスでも行けます。
次の下北交通バスの佐井線を要チェック!
http://www.0175.co.jp/s/s-bus/
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- むつ市からだと、本数は少ないものの下北交通のバスが大間崎を通ります。本文参照。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が行った時には観光で来たらしき人は数人しか見かけませんでした。
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/10/12
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