杉山検校によって、現在の鍼治療が普及した
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- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by すけさん(女性)
藤沢・江ノ島 クチコミ:323件
杉山和一は盲人のはり医で、江戸時代の初期に、現在の鍼治療の主流である管鍼(かんしん)を考え出しました。江の島の岩屋にこもって創案し、その後徳川5代将軍の信任を受けて、江戸に邸宅を与えられました。江の島とのゆかりがあることから、辺津宮境内に様々な寄進をし、杉山和一の没後1周忌に、この地に墓碑が建てられました。
この墓碑は、藤沢市の指定文化財「史跡」に指定されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/10/09
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