安珍・清姫伝説で有名なお寺です。
- 3.5
- 旅行時期：1970/06（約56年前）
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by 潮来メジロさん（男性）
御坊・印南・日高川 クチコミ：1件
若かりし頃、友人と一緒に日の岬に一泊旅行した時、道成寺にも立ち寄りました。
道成寺は、和歌山県日高川町にある天台宗の寺で、大宝1 (701) 年文武天皇の勅願により大臣紀道成が建立したそうです。義淵僧正作の千手観音立像 (国宝) を安置しています。
安珍・清姫の伝説で名高く、境内にその旧跡があるそうです。
伝説とは、熊野参詣の山伏安珍が真名古庄司のもとに宿った際、庄司の娘清姫に慕われ激しく言い寄られ、やむなく偽ってそこを逃れ、道成寺に逃げ込んで鐘の下に身を隠したが、清姫は怒りと執念のあまり大蛇と化してあとを追い、鐘に巻きついて安珍を焼き殺すという話だそうです。
境内には、安珍・清姫の顔出しパネルがあり、友人と一緒に写真を撮って遊びました。
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道成寺本堂にて
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道成寺三重塔にて
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道成寺仁王門にて
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道成寺、案珍・清姫顔出しパネルにて
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 友人
- アクセス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/09/03
いいね！：17票
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