高梁の礎
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by はちのすけさん(男性)
備中高梁 クチコミ:28件
同志社大学の創立者として知られる新島襄が明治13年にこの地を訪れたことを契機に、キリスト教の布教活動が盛んになり、この教会ができたという。宗教への信仰だけでなく、新時代に適応した人材の育成なども含んでの布教であろう。教会から県内初となる女学校(順正女学校)を創設した福西志計子らを輩出。そうしてみれば現代のは高梁の礎の一つのような建物だ。ペパーミントグリーンの外壁が瀟洒。教会としては県内最古という。紺屋川沿いにあり、市街地の徒歩観光で見かける場所にある。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/07/08
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