苔むした灯籠に歴史を感じました
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- 旅行時期:2020/06(約6年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
国分寺・小金井 クチコミ:78件
園内に造られた山の手通りと武蔵野の道が交わるところに建つ、高さ3mほどの大きな灯籠です。270年ほど前、徳川吉宗が亡くなった際に、徳川家の菩提寺である寛永寺に献上されたものだそうです。なぜたてもの園に保存されているのかわかりませんが、270年前のものを多くの人が見られるのはとても良いことだと思います。灯籠が苔むしているところに歴史が感じられました。近くには灯籠同様、歴史ある五輪塔や宝篋印塔なども並んでいます。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2020/06/05
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