「三之堂」と呼ばれる寺の中枢の一つ
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- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by kazekozoさん(男性)
姫路 クチコミ:40件
マニ殿から山中に入ると、大きな伽藍がある。
大講堂は、圓教寺の本堂に当たる堂。
お経の講義や論議が行われる学問と修行の場となっている。
扉が開いているので、ちょっとだけ、中の様子がうかがえた。
内・外陣に区切られている。
内陣には釈迦三尊像(中央が釈迦如来、右が文殊、左が普賢菩薩)が安置されている。
食堂、常行堂とともにコの字型に配置されている。
「三之堂」(みつのどう)と呼ばれる寺の中枢だ。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2020/04/19
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