珍しい形をしていると思う石碑が建ててあります
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
築地 クチコミ:58件
中央区明石町界隈を散策の折、この付近は、旧築地外国人居留地だったのでミッション系の学校関連の記念碑などが沢山あるのを知り廻ってみることにした一つがこの 女子聖学院発祥の地 の石碑です。
この石碑は、聖路加国際病院と聖路加ガーデンの間の通りをほぼ北 (湊3丁目) 方向に3分位行った佃大橋交差点の右手前のビルの植え込みに建ててあり、薄ピンク色の御影石製の小振りで女子学院に相応しい形をしているように見えます。
石碑の右側面に説明書きがあるので見ると、
1905年、宣教師バーサ・F・クローソン女史が婦人伝道師の養成を始め、開校式は、教師3人に生徒10人であった。
今日では、幼稚園から大学院までを擁する総合学園になっている。
とのことで、今や総合学園に発展しているが、最初は、教師3人と生徒10人でのスタートだったことなどが分かります。
この 女子聖学院発祥の地 の石碑は、四角錐台の上にサイコロのような立方体が載り側面に校章でしょうかカラーで綺麗なマークが描かれ、珍しい形をしている と思うので近くを通られた折などにご覧になっては如何でしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄・新富町駅出入口6を出てからそのまま4分半位進んだ佃大橋交差点を渡り右折して1分位行った左手のビルの植え込みなので歩いて5分半位です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 石碑を見ている間近くを誰も通りませんでした
- バリアフリー:
- 4.0
- 付近は良く整備されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 3.5
- ビル脇の緑を背に女学院に相応しい形をしているように見える石碑です
クチコミ投稿日:2020/03/14
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