正月は海老名駅から寒川神社へ満員のバスがピストン輸送
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約4年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
海老名・座間・綾瀬 クチコミ:46件
お正月は海老名駅から寒川神社へと臨時バスが出ます。
臨時バスの運行期間は12月31日の深夜から1月3日の日中までです(31日から1日朝は終夜運転)(2020年)。
夜間は15分間隔、日中便は10分間隔と、並行する相模線に比べてかなりの利便性です。
比較すると以下のとおりです。
相鉄バス:
・メリット=10~15分おき。海老名駅―寒川神社はノンストップで、始発から終着まで何も考えずに乗っていればよい。寒川神社は神社の前(参集殿前)まで行ってくれる。海老名駅発乗り場は小田急・相鉄の駅前で便利。子供は現金払いで¥50円キャンペーン(2020年現在)。
・デメリット=途中の道路の混み具合で時間が左右される。道路の曲がり角とかで揺れる。
相模線:
・メリット=運賃が¥200円と、バスの¥320円より安い(どちらもIC利用割引あり)。運行時間に多少の遅れは出ても、バスより安定しているイメージ。混んではいるが、4両編成で乗り込める空間がバスより広い。バスより揺れが少なそう。
・デメリット=神社最寄りの宮山駅から神社まで数百m歩く。また、海老名駅発の相模線乗り場も小田急・相鉄側から離れている。各駅停車で途中で多少のお客の乗り降りがある。下車駅が途中駅の「宮山駅」(寒川駅と間違わないように)。宮山駅では切符の購入は自販機のみで、ICカード利用に頼ることになる(臨時に有人となるのに、窓口では売ってくれない)(2020年)。
どうも、初詣はバスの方に軍配が上がりそうですが、それでも相模線も激コミです(T﹏T;)。
- 施設の満足度
-
3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/03/12
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