明治20年代に建てられた神戸山手西洋人住居
- 3.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
犬山 クチコミ:57件
明治20年代に建てられた神戸山手西洋人住居。
隣の長崎居留地二十五番館が明治初期の平屋のコロニアル様式の雰囲気を遺すのに対し、この神戸の建物はより本格的な2階建ての西洋館になっています。
ここは中に入ることができませんでしたが、横に増築したと思われる部分は完全に和風のたたずまいでした。
裏の増築部分が和風なのは、最初に建てられた際に外国人が居住していたものの、その後明治29年からは増田周助さんという日本人の所有になったとの記録が残っているそう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/03/10
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