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切支丹屋敷跡 施設情報・クチコミに戻る

映像新聞社前に

  • 3.0
  • 旅行時期:2018/10(約6年前)
mikuwankoさん

by mikuwankoさん(男性)

神楽坂・飯田橋 クチコミ:10件

丸ノ内線茗荷谷駅から南へ歩いて10分弱のところにあります。映像新聞社の社屋前に石碑と墓石のようなものが置かれていました。切支丹屋敷とは、江戸幕府の大目付で宗門改役を務めた下総・高岡藩初代藩主の井上政重の下屋敷内に造られた「転びバテレン」の収容施設です。転びバテレンとは、キリスト教の禁教令以降に主に拷問によって棄教させられたバテレン(宣教師)を指す言葉です。説明板のほかに発掘調査で判明した事柄を詳細に記された資料も展示されており、なかなか勉強になりました。映像新聞社の向かいにあるマンションの敷地からは、禁を犯して日本に潜入した最後の宣教師であるイタリア人神父のヨハン・シドッチのものと思われる人骨も発掘されたとのことで興味深く感じました。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.0
人混みの少なさ:
5.0
見ごたえ:
3.0

クチコミ投稿日:2020/03/07

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