明治時代に再興された秀吉を祀る神社
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by ペンタ0308さん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:39件
豊臣秀吉の死後、大仏のあった方広寺の隣に創建された神社です。「ほうこくさん」と呼ばれています。拝殿には秀吉の馬印のひょうたん絵馬が多く奉納されています。ただし、この神社は大坂夏の陣で豊臣氏が滅亡した後、いったん廃絶されましたが、明治天皇の命で再興されました。その際に、南禅寺の塔頭金地院の唐門を移築しており、国宝に指定されています。江戸時代廃絶された後もに、豊国社の参道上に再建された新日吉神社の樹下社で、豊国神社のご神体を祀っていたということです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/01
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