天保時代の武家屋敷残る
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約5年前)
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by amaroさん(男性)
備中高梁 クチコミ:7件
現代でも武家屋敷門がずらりと並ぶ高梁市の石火矢町ふるさと村。そのうち公開されている屋敷の一つが旧折井家でした。170年前の天保の時代に建てられたそうで、居住していたのは200石前後の武士とか。書院造りの母屋のほか、中庭、長屋門など当時のまま残されています。もっともこの種の建物は昔、よくありました。台所の流しなども、経験済み。心響く雰囲気は感じなかったかな。そうそう、当時の武家家族が等身大の人形で表現されていました。あれっと思ったのは、美しい奥方の顔。どうみても洋風の顔つきなんだけど、ちょっと違和感があるなあ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2020/02/25
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