神話に登場する力自慢の鬼八が投げたという言い伝えの残る巨石
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
高千穂・五ヶ瀬 クチコミ:13件
高千穂峡の遊歩道を真名井の滝のほうから進んでいくと、しめ縄の回された大きな岩がごろんと横たわってあります。
鬼八の力石と呼ばれるこの200トンもあるという巨岩は、神話によると三毛入野命と高千穂郷一帯を荒らしていた荒神鬼八が争っていたとき、力自慢をするために鬼八が投げたといわれる石。
まかれているしめ縄は毎年交換されているそうですが、しめ縄自体長さが5.6メートルもあってその重さが40キロもあるそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/02/05
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