奈良の象徴
- 5.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
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by はちのすけさん(男性)
奈良市 クチコミ:183件
天平2(730)年に建立された歴史を持つ。5度の焼失と再建を経て現在の塔は室町時代の応永33(1426)年頃に再建された。塔の高さは50.1メートルで、国内の仏塔としては東寺の五重塔(約55メートル)に次ぐ。さらに奈良県内における建築物の中で最も高い。入ったことはないが、内部は初層を除いて空洞になっており、5階まで吹き抜けの空間になっているという。猿沢池の近くにたたずむと五重塔が見えてくるが、この風景は奈良を代表する風景だ。近年、興福寺の再建が進んでいるので、ますます奈良を代表する新しい風景が増えそうだ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/02/04
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