陶の辺料理のお店で、スカーレット色の信楽焼の器での昼食を食べました。
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
信楽 クチコミ:6件
滋賀・京都の4つの美術館を芸術の秋に訪れる旅で、信楽近くにあるMIHO MUSEUMを訪れた時に、昼食で信楽にある陶の辺料理の「魚仙」で昼食を食べました。
信楽で100年以上の歴史を持つ料亭で、近江野菜などの地の物の食材に拘って湖国の料理を食べさせてくれるお店です。
コースの昼食を信楽焼の器で食べましたが、なかなか美味しかったです。
陶の辺料理とは、あるとき店を訪れた歌人によってつけられた名前で、山海湖里の滋味あふれる食材の旬の持ち味を大切にした料理を、信楽の陶器と陶酔するほど感じたとお客さんが「すえの辺の味」と詠んだことから名付けられたそうです。
名物の品は、シメ鯖と紫蘇の風味が調和する「忍すし」だそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/12/21
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