明治時代のドイツ商船救助の歴史とドイツ文化村
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by AandMさん(男性)
宮古島 クチコミ:50件
うえのドイツ文化村は宮古島の南部にある総合リゾート施設です。周囲には新しいホテルも多く、結構沢山の観光客で賑わっていました。路線バスの運行頻度も多く、施設入り口にはタクシーも待機していました。人気が上昇中と感じました。宮古島に何故ドイツ文化村?と疑問を感じましたが、明治6年にドイツ商船が宮古島付近を航行中に嵐で座礁した際に、乗組員を地元の人達が救助して手厚く看護して船を提供してドイツまで帰国させたことが契機になったことを知りました。ドイツ文化村には商船救助に感謝してドイツ皇帝から贈られた博愛記念碑もありました。
ドイツ人観光客の数は多くはないと思いますが、観光スポットの説明が日本語、英語などに加えてドイツ語説明があるのはドイツ商船救助に関連した宮古島歴史が出発点になっていると思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- バスか車の利用が必要です。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 村内に入るのは無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 訪問者は多めでした
- 展示内容:
- 3.5
- 食べ物も含めてドイツの雰囲気が体験できます
- バリアフリー:
- 3.0
- 大部分はバリアフリーでアクセス可能です
クチコミ投稿日:2019/12/11
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