華厳の滝・日光山内散策で東照宮眠り猫を見ました
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by zenkyou01さん(男性)
日光 クチコミ:64件
奥宮に続く、坂下門の手前の東回廊くぐり門の上の蟇股に彫られた国宝の彫刻です。左甚五郎の作と言われています。薄目を開けているともいわれていますが、今の彫刻は眠っているようです。他の寺社では伝説上の獣、鶴亀、虎、獅子等の彫刻をよく見かけますが、猫を題材にしているのは珍しいと思われます。2016年時の修理では猫の目は開いたように見えたそうですが、その後の再修理で今の状態になったそうです。国宝の工芸品がその時の修理の方法よって違いが出てしまうのは、いかがなものでしょうか
町歩き 栃木県日光市 華厳の滝・日光山内散策 全行程4時間37分 中禅寺温泉バス停~(5分)華厳の滝エレベーター乗り場→(5分)観瀑台(17分)→ (5分)中禅寺湖畔(38分)~(5分)中禅寺温泉バス停⇒(バス所要30分)西参道バス停~(9分)大猷院(39分) ~(4分)二荒山神社(9分)~(7分)東照宮(1時間1分) ~(2分)輪王寺(18分) ~(14分)神橋バス停
「日時」2019年10月10日 快晴
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/12/09
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