戸塚区・泉区を走り、JRと相鉄を結ぶ路線を紹介
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
平塚・大磯 クチコミ:5件
横浜市西部から平塚市にかけて広大な路線網を持つ神奈中バス。
今回は、戸塚区、泉区の路線を紹介。
相鉄いずみ野線や市営地下鉄が開通すた横浜市泉区、戸塚区であるが、線路の通じていない所まで広く住宅地が開発されており、交通不便なところが多い。そういった交通不便な住宅団地と、JRの駅を結ぶバス路線、特に便利なのが相鉄の駅とJRの駅を結ぶバス路線。
このエリアは、神奈中バスの路線がメインだ。戸塚駅に大きなバスターミナルが3つあり、そこから、泉区にある相模鉄道緑園都市、弥生台駅を結ぶ路線、泉区を縦貫し瀬谷区三ツ境駅を結ぶ路線の2系統がメイン。
戸塚駅南口から不動坂まで国道1号、ここから瀬谷柏尾道路を走る。泉区岡津小学校の麓から路線が分かれる。弥生台駅行2系統(西林寺廻りと西田橋経由20分毎)と三ツ境駅行、20分間隔の運行。三ツ境駅行は阿久和川沿いに走り、途中、湘南病院に寄る。戸塚駅から三ツ境駅まで、所要40分くらいだが、三ツ境駅付近や不動坂で混むのでもっとかかると思う。
三ツ境行は40年以上前からある伝統的な路線で、昭和の頃は岡津あたりから田圃と山林が続く本当にのどかな路線だった。
緑園都市駅へは、戸塚駅から30分毎、東戸塚駅から1時間当たり4本、バスが出ている。どちらも、秋葉、名瀬を通る。沿線風景が実にのどかだ。道が空いており時間通りに走る。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 路線によっては休日でもけっこう混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
- 泉区、瀬谷区はのどか
クチコミ投稿日:2019/12/07
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