江戸時代は、大國魂神社の別当寺
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by たびたびさん(男性)
国立・府中・稲城 クチコミ:27件
安養寺は、大國魂神社の裏手。妙光院と並んだ位置。こちらも堂々とした構えの天台宗の古刹で、慈覚大師円仁が貞観元年(859年)に開いたと伝わります。
そして、江戸時代は、大國魂神社の別当寺。徳川家康より15石の朱印境内除地を賜ったとも。参道に立つ二体の仁王像から、悠々とした本堂とその周囲の境内の広さ。周囲は寂しい場所ですが、ここだけは凛とした空気があると思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/12/06
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