馬車道沿いにある

4.0
旅行時期：2017/12（約8年前）

by Ptravelerさん（男性）

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アイスクリーム発祥の地の石碑（太陽の母子像) は関内駅北側の馬車道沿いにある。お勧めの点は、1869年（明治2年）の夏、町田房三が始めてアイスクリームを売ったこと、その時、外国人が食べたが、日本人にはなじみがなく見ているだけであったこと、翌年伊勢山の祭りで販売したところ繁盛しそれ以降同業者が出てアイスクリームが普及したこと、1976年日本アイスクリーム協会がアイスクリーム発祥の地を記念してこの太陽の母子像を寄付したこと、この母子像はアイスクリームの原料ミルクから連想して製作されたことである。訪問時の感想は、この石像付近がアイスクリーム発祥の地であったことを知るとともに、優しい母親と可愛い子供の石像を見ることができ訪問して良かった。