学園路線、日中でも利用者多い
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約4年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
戸塚・いずみ野・港南台 クチコミ:9件
昭和50年代になってから開業した新しい路線、湘南台まで開通したのは平成11年。
路線が新しいため、曲線が多い相鉄本線と違って、トンネルや高架橋の連続で直線的な路線。なので沿線から撮れる場所がごく少ない。当然踏切もなし。
鉄道写真をよく撮ってるのは、ゆめが丘駅くらい。特撮こども番組でも登場した駅でおある。
昔は各駅停車が20分間隔くらいしか走ってなかったが、現在は、日中快速と各駅が交互に、10分間隔で走る。朝夕走る特急以外は各駅に停車。
いずみ野線を象徴するのは、横浜市泉区の緑園都市駅。近代的な高層住宅や高級戸建て住宅が立ち並ぶだけでなく、フェリス女子大、横浜緑園高校(かつての岡津高校)が存在する学園都市でもある。瀟洒な住宅が並ぶ街並みに、1080年代初期の、あの、赤茶けた造成地の面影は全くない。
朝夕と日中はすべての電車が湘南台-横浜間の通し運転。だが、噂のJR線直通電車は、まだ設定されていない。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 日中でも結構乗る
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 近代的な駅が多い
- 車窓:
- 3.5
- トンネルが多い(特に二俣川‐ いずみ野間)
クチコミ投稿日:2019/12/03
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