倉敷から井原鉄道接続の清音駅まで乗りました
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by HAPPINさん(非公開)
倉敷 クチコミ:12件
JR伯備線は山陽本線の(倉敷駅岡山県倉敷市)新見駅(岡山県新見市)を経由して、山陰本線の伯耆大山駅(鳥取県米子市)を結ぶ138.4Kmの陰陽連絡船です。
岡山駅と出雲市駅を結ぶ特急「やくも」や東京駅と出雲市駅を結ぶ夜行特急「サンライズ出雲」の経路ともなっています。
今回利用したのは2019年5月。倉敷駅から一駅の清音駅まで行って井原鉄道に乗り換えました。
昼過ぎの普通電車は岡山駅から直通でやってきましたがたったの2両編成。国鉄時代に作られた115系という近郊型電車を短編成化対応するために改造した車両で先頭車の形状が通勤線区の電車みたいです。
車内はボックスシート主体。倉敷駅で多くの外国人観光客が降りたものの9割がたの席が埋まっており立っている人も多くいました。
倉敷駅を出発した電車は方向を大きく変えて北上し、高梁川に寄り添って走ります。このあたりの雄大な景色は見ごたえがありますが、古くから暴れ川と言われているこの高梁川が2018年7月の西日本豪雨の際に大きな水害をもたらしました。
清音駅は井原鉄道との接続駅で乗り換えるお客さんも10人以上いました。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/11/22
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