ロマンあふれる港町の風情
- 5.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by HAPPINさん(非公開)
門司・関門海峡 クチコミ:17件
門司港は明治、大正、昭和と国際貿易港として栄えた港です。
また鹿児島本線の起点でもある門司港駅。関門トンネル開通以前は下関―門司港間を結ぶ関門連絡船の乗換駅としても栄えました。
国の重要文化財に指定されている門司港駅舎は今年(2019年)3月に大正3年当時の姿への駅舎復元工事が完成しました。
門司港駅を含めた周囲にはレトロな建物が残り明治、大正ロマンのあふれる港町として国内外からの観光客が多く訪れています。
まずは門司港駅のレトロな様子から。じっくり見て回ればそれだけで30分かそれ以上はかかります門司港駅を出ると正面にはから出るとすぐに正面には門司郵船(旧日本郵船門司支店)、旧門司三井倶楽部、旧大阪商船などがあります。
すぐに見えてくるのは海。
関門海峡を目の前に波止場の風景を眺めるのもレトロ感満載です。
近くには門司港レトロ観光列車や、九州鉄道記念館など「鉄道の町」門司港を感じられる施設もあります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/11/01
いいね!:16票
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