開園当初からある伝統的な日本庭園です
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
-
-
by 風来坊之介さん(男性)
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ:129件
有楽町での用事を済ましてから、久方振りに日比谷公園を散策し、立ち寄った一つがこの 心字池 で、
明治36年 (1903) に開園した日本で初めての近代的西洋式の日比谷公園が、以前は濠だったところの面影を残すため公園造成時に池にした伝統的な日本庭園で、全体を上から見ると「心」の字をくずした形をしている。
また、シラサギやカモなどの野鳥の生息場所になっている。
とのことです。
ここ日比谷公園には幾度となく来ているものの、未だシラサギやカモなどの野鳥を見たことがないのが残念だが、周囲を歩いたりベンチに座り池などを眺めているととても落ち着けるので気に入っているところです。
場所も、公園北東端の有楽門を入って直ぐなので、有楽町や銀座に来られた折などに一寸足を延ばして立ち寄ることをお勧めします。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄・日比谷駅出入口A10を出て左手に20数m進んだ左手が日比谷公園の有楽門なので出入口A10から歩いて1分位のところです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 立ち寄った折は池の周囲を歩いらりベンチに座っている方が程々いる位でした
- バリアフリー:
- 3.0
- 周囲の遊歩道は整備されているので良いが池の東側は石垣なのでここに上り下りするのがやや大変でした
- 見ごたえ:
- 4.0
- 何時どこから見ても素晴らしい日本庭園では と思っています
クチコミ投稿日:2019/10/06
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する