お城を見ながら一服
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by 風林火山さん(男性)
会津若松 クチコミ:5件
本丸の中にあるこの茶室は、千利休の子が父処刑の際に匿ってくれていた蒲生氏郷のために作られたようです。現在では、茶室や内庭を見学するには200円必要です。お茶をいただく茶室までには、着替えたり、待ったりする小さなたてものがありました。現在、茶釜などの展示された茶室には外から見るだけで、入ることができず、お茶をいただく場合は、入場料を払うときに、600円のお茶券を別に申し込み、内庭か冷房の効いた別の棟でいただくことになってます。
作られたのは、三千家を興す前だから、お茶もスタッフの方が食堂のようにお盆ごとポンと出されたから、「伝統」かどうかはわかりませんが、歴史的な茶室を見学した直後に赤い傘の下、天守閣を見ながらお茶をいただくのは、趣があると感じました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 天守を見ながら一服は一興
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/09/23
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