杏と大悟に想いを馳せて……
- 5.0
- 旅行時期:2019/09(約5年前)
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by ひまわりさん(非公開)
大田・石見銀山 クチコミ:1件
原作のマンガはもちろん、ドラマ化・映画化もされた「砂時計」のファンの方なら必見!
物語の中で、キーとなるシーンに出てくる「仁摩サンドミュージアム」はココ!
幼いころの杏が、ママ(美和子)と見た1年計の砂時計に出会えます。
ミュージアムショップでは、美和子が杏に買ってあげた1分計の砂時計を購入できますよ。
マンガにも出てくる、来訪した人が書くノートもあり、ついうっかり
「ちいちゃん、さんじょう!」と書きたくなるのは私だけではないはず!
博物館の中には、「砂時計」の部屋もあり、マンガ全巻読めます。
入館料は700円と若干お高めですが、籠ってマンガ全部読めるだけでも、ファンにとっては行く価値あり。
ただし、交通の便が非常に悪いです。
最寄りは山陰本線の仁万駅ですが、1時間に1~2本しかないので、乗り逃がすと大変です。
また、仁万駅ではICカード使えません、現金のみです。
また、食事をできる場所もほとんどありません。
徒歩圏内には1軒のみ(れすとらんココット)。
ということで、可能であれば車で来られるとベストですが、
電車で苦労してたどり着くと、「やっと会えた」感が味わえてそれはそれでいい感じ。
定期的に休館日があるので、事前にHPなどで確認してからくることをお勧めします。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 2.0
- 電車の本数が少なすぎる&ICカード使えません
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- ちょっと・・高いかな
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 快適でした
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/09/21
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