地下展示室 「クメールの彫刻」とミュージアムシアター「空海 祈りの形」
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
-
-
by Ake Bingaさん(女性)
上野・御徒町 クチコミ:160件
東博東洋館の地下にある「ミュージアムシアター」で、「東寺講堂立体曼荼羅 空海 祈りの形」を鑑賞しました。
平成館で開催中の特別展「東寺 空海と仏像曼荼羅」と合わせて見ると、言葉では伝えきれない究極の教えを伝えるために作り上げた祈りの形である「東寺講堂 立体曼荼羅」の魅力が解き明かされ、興味深いVRの世界でした。
また、開演時間まで少しの時間、同じ地下の展示室で見たアンコール時代の「クメール彫刻」が素晴らしく、蛇や象などと共に表される菩薩やシャカの表現がカンボジアらしくユニークでした。
東洋館はいつも空いていますが、本館同様、ゆっくり見て歩くと時間が足りなくなってしまうほど魅力ある展示だと思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/09/15
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する