鉄筋コンクリート造が多い浅草寺で、ほっとする伝統的な建物。
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- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
浅草 クチコミ:52件
浅草寺本堂の東側、隅田川からの東参道にあたる二天門通りに、東向きに建つ切妻造の八脚門が「二天門」。
元和4年(1618年)の建築で、戦災にも焼け残った貴重な建造物とされる重要文化財。
鉄筋コンクリート造が多い浅草寺で、ほっとする伝統的な建物だ。木肌の赤い色が良い。
本来は浅草寺境内にあった徳川家康を祀る東照宮への門として建てられたものである(東照宮は1642年に焼失後、再建されず)。
門の左右を四天王のうちの二天(持国天、増長天)が守っているのが、この門の名の由来だろう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/08/29
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