見所の多いお寺
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by きままな旅人さん(男性)
会津若松 クチコミ:13件
1580年頃に小笠原長時が創建した、臨済宗妙心寺派のお寺です。
歴史を感じる石段を上っていった先にある山門、本堂、不動堂はいずれも江戸時代初期に建立されたもので、味わいがあります。
その他にも、庭園のカエデは京都から移植されたもの、布袋尊は会津七福神の一つで、不動明王は東北三十六不動霊場の札所と会津十二支守りに指定されているなど、見所の多いお寺です。
本堂の入口に「愚痴壺」なるものがありました。たぶん壺の中に愚痴ってストレス解消するのだろう、と勝手に解釈し、ストレス解消させて頂きました。
墓地の奥に「山本家之墓所」の看板がありましたが、同志社を創立した新島襄の妻だった新島八重(旧姓山本)が一族の墓を建立した、とありました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/08/26
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