「神変大菩薩」が大事にされている
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- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by 温泉大好きさん(男性)
海老名・座間・綾瀬 クチコミ:44件
座間のひまわりまつりを見学した後、座間市内を散策した際訪れました。
住宅街にある寺院で境内はそれほど広くはありません。
慶長7年(1602)に神官新田氏の祖、昌清が故郷の諏訪大社の御霊を分けて祀ったのが社の起りと伝えられています。境内には役行者の記念碑「神変大菩薩」があり、覆いが施されていて大事に保存されていることが窺われました。また、江戸時代に寺子屋「新月堂」があり、庶民の生活と密接な関係にあったことが偲ばれました。
座間市内には諏訪神社が多いと感じました。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2019/08/15
いいね!:3票
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