相模川河岸段丘の崖上に鎮座
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- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by 温泉大好きさん(男性)
海老名・座間・綾瀬 クチコミ:44件
座間神社の立派な社殿は、相模川河岸段丘の崖上に鎮座しています。
昔、疫病に苦しむ村人達に白衣の老人(飯綱権現の化身)が湧き出る清水を飲むように勧めたところ、治癒したことから飯綱権現が祀られたと伝えられています。明治9年(1876)、日本武尊をご祭神とする事となり、以降、座間神社と改称されました。
相模川河岸段丘の崖下には湧水が多いので、伝承は分かるような気がします。
交通量の多い道路沿いに建つ第一鳥居から社殿までは結構な距離があり、昔は周り一帯が神社だったのかもしれません。崖下から崖上までは結構高低差があり、上りはちょっと大変でした。高台にありますが、周りは木が鬱蒼としていて眺望は良くありませんでした。
社殿のそばには樹齢300年の椎の木の御神木があり、歴史を感じました。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/08/14
いいね!:3票
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