館林城址の一角に残る、館林の近代化の歴史を伝える邸宅
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
-
-
by ぬいぬいさん(男性)
館林 クチコミ:8件
館林城址の一角に最後の館林藩城主の秋元礼朝の子供と孫が別邸として使っていた邸宅があります。
秋元別邸と呼ばれるこの建物は、地場の有力企業の上毛モスリンの工場建設に合わせて明治末期に建てられたもので、通常は非公開で中に入ることはできません。
庭側に回るとガラス障子から中をのぞくことができます。
大きな和館の横に洋館があって、当時はここで花見の宴などが行われる迎賓館として利用されていたようです。
古い建物大好きな私、とても興味があったのですが中に入って見学できなくて残念でした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/08/12
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する