ワンコイン(500円)で美味しいお酒5種類を利き酒。奈良観光のお土産話にもうってつけ。
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by あまちゃんさん(男性)
奈良市 クチコミ:44件
明治時代に創業された春鹿酒造(株式会社 今西清兵衛商店)は、今人気の奈良の旧市街「ならまち」の東南方向のはずれにあり、主要駅(JR奈良駅、近鉄奈良駅)からは、徒歩なら20~30分くらいかかる。
しかし、近くには、世界遺産の「元興寺」や、女性に人気のありそうなカフェや雑貨屋も結構あり、古き良き時代と現代が共存しているならまち散策のついでに立ち寄るのもいい。
ここでは、レジで500円支払ってオリジナルのガラス製の猪口を買うと、奥の利き酒コーナーで5種類の春鹿が利き酒できる。
猪口は4色あって、季節ごとに色が変わるのだが、利き酒用の猪口の色が変わるだけで、帰りにはその4色の中から好きな色を選んで新しい猪口を渡してくれる。
利き酒コーナーの席に着くと、店の人が一杯ずつついでくれ、お酒のうんちくの話し相手にもなってくれる。客層は、女性のグループも多く、欧米系の外国人も結構いる。
利き酒の時、最後の酒の時に、つまみに3種の奈良漬けを出してくれる。
普通のウリの奈良漬け(中)はもちろん美味しいのだが、胡瓜の奈良漬け(左)も負けず劣らず美味しかった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/08/09
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