和と洋の融合
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約7年前)
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by QUOQさん(非公開)
松江・松江しんじ湖温泉 クチコミ:20件
明治36年、松江城内に迎賓館として建てられた擬洋風建築。外観は窓や柱を見ると洋風なんですが、屋根は瓦葺きでお寺の屋根にありそうな形です。木造建築で内部も和風な引き戸や畳の部屋があったりと「和」の要素もかなり感じられ、まさに和洋折衷な建物でした。
大正天皇が皇太子時代に宿泊所として使用した由緒ある建物なだけあって、赤絨毯が敷かれ気品ある雰囲気。一番豪華なのはやはり天皇がお泊まりになった貴顕室ですね。ベランダには正面中央部分のみ出られますが、木がだいぶ視界を遮っているし2階建ということもあり、眺めは普通でした。入館無料なのが嬉しいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 国宝松江城(大手前)バス停より徒歩5分。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入館無料です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- すいていました。
- 展示内容:
- 4.0
- 大正天皇が宿泊した貴顕室が豪華。
クチコミ投稿日:2019/07/19
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