駅の裏手から望む「飛水峡」は美しく景観に優れた道の駅でした

4.0
旅行時期：2019/04（約7年前）

by kasakayu6149さん（男性）

下呂温泉クチコミ：8件

国道41号線沿いの道の駅です
国道41号線はJR高山本線とほぼ並行して名古屋～高山～富山を結ぶ交通の要所
しかも岐阜～富山を結ぶ高速「東海北陸自動車道」は一峰西側の国道156号線沿いを走るため、近くに高速道路は無くSA的な道の駅は非常に重要となっています
なのでドライブイン的な要素の強い道の駅で、観光土産もそこそこ充実しています
かつてこの辺りで「日本最古の石」が発見されたとの事で「日本最古の石博物館」が隣接しています。なんでも20億5000万年前の石だとか、しかし少し前、島根県で25億年前の石が発見されたとかで・・・
何れにせよ古い地層が有るからこそ古い石が発見されるのでしょう
この辺りは「飛水峡」と呼ばれる渓谷美が連なるため展望台も有りました。道の駅の展望台から望んだ「飛水峡」は飛騨川の流れと丁度満開の桜が美しいです。

漢字を平仮名に置き換える事を「ひらく」と言いますが、岐阜県七宗町にあるので「ひちそう」七宗町を「ひちそう」とはなかなか読めません難読駅ですね

前述した通りドライブイン的要素の強い道の駅ではありますが
駅の裏手から望む「飛水峡」は美しく景観に優れた道の駅でした