近代街路樹は馬車道発祥
- 4.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by 家守さん(男性)
横浜 クチコミ:187件
横浜には、「初めて」ものが多く、この「近代街路樹発祥の地」も、その一つです。
慶応3(1867)年、近代化が急速に進みつつある馬車道沿いの商店が、店の前に柳と松の街路樹を植えたことがはじまりだそうです。
この並木は関東大震災で焼失し、現在は昭和52(1977)以降に植えられたアキニレが続いています。往時に撮影された写真を見ると、街路樹が植わるだけで、華やいで緑に癒されたのかなぁと思いました。
碑は、吉田橋から馬車道方面へ、JR鉄道高架をくぐった先にあります。説明版などは見当たりませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
- 碑自体は大したことありませんが
クチコミ投稿日:2019/06/23
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