熊野詣は平安時代には蟻の熊野詣と云われるほど盛んだった、天満橋付近に窪津王子がありここが第一王子になる
- 2.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by 北田辺さん(男性)
心斎橋・淀屋橋 クチコミ:45件
熊野詣は平安時代には蟻の熊野詣と云われるほど盛んだった、天満橋付近に窪津王子がありここが第一王子になる、窪津王子は四天王寺、熊野神社を辿り現在は天王寺の堀越神社に合祀されている、この石碑位置は平安時代この地が熊野詣での出発点であったことを記している、京都からは宇治川~淀川を経て渡辺の津で舟から上陸した地点である、渡辺の津は今の八軒屋と云われる場所(京阪天満橋駅から徒歩5分)淀川の船運は明治中期に京阪間に鉄道が開通するまで交通、物流のメインルートであった、この碑の向かい側に元淀川であった大川が流れています
一枚の石碑ですがこれを見た機会に次の散策は古の熊野詣のルートを少しばかり辿ってみることにしました
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 京阪又はおおさかメトロの天満橋駅から徒歩5分
- バリアフリー:
- 4.0
- 路面の隅にあります
- 見ごたえ:
- 2.0
クチコミ投稿日:2019/06/11
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