日本で最も人気のある水族館。海洋博跡地の一角に整備されており、一帯には、熱帯ドリームセンター、海洋文化館等のアミューズメント施設も。

3.5
旅行時期：2019/05（約7年前）

美ら海・本部・今帰仁クチコミ：4件

水量７，５００立方メートルの世界最大級の大水槽『黒潮の海』を設置するほか、総展示槽数は７７槽もある。ジンベエザメやナンヨウマンタが人気。

我々が行ったのは、ＧＷ中のしかも雨天の午後。渋滞は必至と覚悟はしていたものの、古宇利島を後にして、水族館へは通常なら３０分程度で行けるところ、駐車場まであと１．５キロもないところで渋滞に捕まり、水族館の駐車場到着まで１時間以上かかった。

ようやくたどり着いたはいいものの、屋外の観光やレジャーを取りやめにして屋内の水族館なら天候を気にせず楽しめるという浅はかな(笑）思いを同じにした人が多かったせいか、水族館内は人、人、人。館内をゆっくり見て歩きたいところだったが、とにかく人酔いしそうなほど見学客が多かった。
そのため、本館を出て無料で別棟の、メキシコ合衆国大統領から贈られたマナティーが飼育・展示されているマナティー館とウミガメ館だけを見て、帰途に向かうことにした。

【参考】
美ら海水族館への入館は、「8時半～16時」と「16時～入館締切」までの２つの時間帯に分かれていて、入館料金が異なる。
大人料金の場合、前者は1,850円で、後者（4時からチケット）は1,290円。
後者は、閉館時間までの時間が短いので、よく考えてから決めた方がよさそう。
因みに、閉館時間は、１０月から２月までの通常期は１８時半までで、３月から９月までの夏季は、２０時。
なお、入館チケットはいろんなところで割引券が購入できるので、行くことが決まっていれば先に購入しておいた方がいいと思う。
（「道の駅許田やんばる物産センター」などの道の駅、レンタカー会社、沖縄県内にあるローソンとファミリーマート他）