堰水を守る守護神として建てられたのか
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by 団塊二世代1さん(男性)
会津若松 クチコミ:25件
飯盛山の頂上に白虎隊19士の墓からの帰り道にさざえ堂がありますが、その近くに戸ノ口堰洞穴の傍にある神社です。詳細は不明らしく堰水を守る守護神として勧請されたと思われるそうで、歴史的には比較的に浅く、明治時代末期から大正時代に勧請されたと云われ、明治45年(1912)に周辺が区画されたことからその前後に創建されたと思われます。堰水の守護神と考えると水神が祀られていると思われる。社殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺、平入、桁行2間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張りで、質素な印象をうけました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/05/29
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