江戸時代のチャンバラ・任侠映画のワンシーンになりそうな風情
- 4.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by ひがしさん(男性)
大垣 クチコミ:11件
芭蕉の奥の細道の終着点、旅行の最期を結んだ地点ということでしょう。大垣といえば城下町というより、奥の細道・むすびの地という方が有名になっています。
また海の無い大垣になぜ灯台?・・大いに違和感がありましたが、調べてみてわかりました。灯台ではなく、燈台です。古来より川を利用した往来が盛んな地では、船着き場に夜間標識用に木造の小タワーが建てられていました。江戸時代のものがしっかり復元保存されています。この燈台があるおかげで、殺風景なむすびの地を風情ある場所に変えています。
江戸時代のチャンバラ・任侠映画のワンシーンにもなりそうな雰囲気です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 水門川遊歩道朱着点バス停「船町」が近い
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/05/17
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