幕末・維新、一つの流れで解釈は無理
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by amaroさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:45件
以前から霊山歴史館には関心がありました。様々なことが起きた幕末・維新の歴史を総合的にとらえた唯一の博物館、という売り。結構、興味を引きました。そんな思いで2018年秋、初めて行ってみました。そして幕末・維新期については一元的に表現するのは、かなり難しいことが分かりました。館内に入ると、刀が展示されています。正確には憶えてないけど、坂本龍馬を切ったという脇差し。京都見廻組肝煎桂早之助がこの脇差を持って、京都・近江屋の一室で坂本龍馬を斬ったといわれています。との説明ですが、こちらでは坂本龍馬暗殺の下手人は京都見廻り組と断定されているようです。今はやりの刀女子たちなら楽しめそうですが、あまり興味はなし。またそれ以外は多くがパネルによる歴史の紹介で、残念ながら、知ってることが多く興味を引きません。薩摩、長州、土佐、肥前。さらには徳川、会津、新撰組、それぞれがエピソードを抱えており、ひとつの流れで見ていくのはとても無理のようです。
」
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2019/05/15
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